来る7月15日、マカオが世界遺産に登録されてからちょうど十周年を迎えます。
十周年をお祝いするため、文化局が様々な活動を行っています。
☆新しい歴史文化施設の開放
☆展覧
☆シンポジウムと新書出版
☆文芸パフォーマンス
☆観光地でのイベント
【ポイント・ピックアップ】
- 7月12日から8月15日まで、聖ポール天主堂跡後ろの広場で「申遺成功十周年文物保護成果展」の展覧があります。
- 7月15日の9時から18時、セナド広場横の郵政局總部大樓で記念切手が発売されます。
- 7月28日にはマカオで一番古い建築組合の会所である上架行會館(庇山耶街39-41號)内に「魯班先師木工藝陳列館」がオープン。伝統的な木の工具や家屋の部材などが展示され、またマルチメディアで上架行會館の歴史が紹介されます
- 世界遺産での音楽会も色々!ドン・ペドロ5世劇場:7月11日 20:00~ 澳門中樂團による演奏(MOP30)、7月18日 20:00~マカオオーケストラによる演奏(MOP80-100)、7月26日 15:00~ マカオ少年合唱団による合唱(入場無料)
詳細は、下記ご確認ください。
音声は広東語、字幕も中国語とポルトガル語…。字幕の漢字を見るとなんとなく意味が分かるかと思います。