Facebookで告知していた(正確には、またまたマカオ政府観光局のFBをシェアしただけ)、ギアの灯台に上ってきました!
普段は閉ざされているギアの灯台ですが、150周年とマカオの世界遺産登録10年を記念して、7月の土日(4,5,11,12,18,19,25,26)のみ特別に内部を一般公開しています。
入場無料、10:00〜17:30
ギアの灯台って、行ったことがある方ならご存知だと思いますが、たどり着くまでが一苦労なんです!
今日はギアホテルで飲茶をして、そこから徒歩で灯台まで向かうコース。
汗だくになって、まずは冷房の効いたギア教会で一休み。
教会内は撮影禁止なので、ちゃんとルールを守りました。
とても小さい教会ですが、壁に昔のフレスコ画が残っていてなかなか味わいがあります。
何よりも涼しいのが最高です。
中に入ると、各階にスタッフが配置され、上る人数を調整していました。さすがは普段公開しない世界遺産とあって、管理がちゃんとしてます。
いやー、思った以上に気持ちのいいギア灯台の展望台でした。
人数制限はしていますが、十分ゆっくりと眺めを楽しめます。
観光客の方は、二龍喉公園からロープウェーを使って上るのが比較的楽なのではないでしょうか。
帰り際、ギアの灯台から真っ青な空に向かって飛び立つ白いハトを見ました。
どんないいことがあるのかしら♪と期待は膨らみますが、鍵を持たずに家を出る(自分が間抜けなだけ)、サンダルが壊れる、この後行った市民プールにビート板を忘れる(自分が間抜けなだけ)、など今のところ良い目にあってません。