龍華茶楼で腹ごしらえをした後、隣の紅街市は素通りしてすぐ近くの青空市場へ。
群隊街、義字街、盧九街の辺りは露店が集まっていて、生鮮食品だけでなく衣料や靴・雑貨など色々なものが売っているので、それらを眺めながら散策するのは楽しいものです。
フルーツを買いこんで、また高士徳大馬路へ出ます。そしてお目当ての「華生行」へ!
亀ゼリーのサイズは大と細があり、熱いのと冷たいのがあります。
※細サイズでも結構でかい。
このお店は、最近オープンしたコタイ地区のブロードウェイ・マカオのグルメストリートにも出店しています。
華生行のすぐ近くには、これまたマカオの人気ローカルレストラン「陳光記」があります。
さらに高士徳を進むと、右手にロータリーが見えますが、この辺りが三盞燈と呼ばれるエリア。
角にある香島咖啡室もいい感じの茶餐廳(チャーチャンテン・喫茶室)ですよ♪ また今度ご紹介します。
この辺りはB級グルメの宝庫。「東京小食」(東京都とまったく関係なし)は、豚の脳みそがのっかった麺が名物だと「澳門・好好玩!」というローカル番組で見たことがありますが、まだ挑戦できずにいます…。
ミャンマー帰りの華僑が多く住んでいるので、ミャンマー(緬甸)料理のお店も沢山あります。
下町散策はここでギブアップです。
まだまだ行けるという方は、ロウリムイオック公園(盧廉若公園)まで足を伸ばしてはいかがでしょうか?立派な中国庭園で、池の鯉でも眺めながらのんびりできますよ。
ご紹介した場所を地図でまとめてみました。